感情のパターンを見える化
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感情のスタイルを分析
感情は日常的に繰り返されたクセがあります。感情的データ・合理性の高いデータのどちらを好むか、保守的か・革新的か、現実的な視点・理想的な視点のどちらに動かされるかという3つのスケールを用いて分析します。
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さらに8種のスタイルに分類
3つのスケールで分析した結果をもとに、サイエンティスト・ビジョナリー・インベンター・ガーディアン・ストラテジスト・スーパーヒーロー・デリバラー・セージの8つのブレインスタイルに分類します。
ブレインスタイルは後天的に身につけるものであるため、変えることができます。
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EQを形成する
8項目の評価レポートを提示コンピテンシーとは、成果に繋がる行動特性のことで、EQを測定する際の尺度として用いられます。
コンピテンシーは、感情リテラシー、自己パターンの認識、結果を見すえた思想、感情のナビゲート、内発的なモチベーション、柔軟性の発揮、共感力の活用、ノーブルゴールの追求の8つの項目を、5段階で評価したレポートを提示します。 -
生かすべき強みが分かります
8つの項目を詳細に分析したデータを用い、生かすべきコンピテンシーと、克服すべき課題であるコンピテンシーを提示します。
- 個人面談
Zoomもしくは直接の面談によりEQサーベイ結果の解説や行動をどのように変えると良いかを個人に最適化して説明します。
直ぐに性格自体は変えられませんが、行動は変える事ができ、行動変化がやがて性格を形成する事になります。 - 組織を詳細分析
組織長に対してマネージメント視点での接し方や組織構築について助言を行います。
さらに、EQを伸ばすための研修も行う事が出来ます。